各地の軌道交通の建設進捗および公式の開通計画に基づき、2026年に中国で開通予定の新規地下鉄および都市間鉄道を予測・まとめました。以下の路線は、予想される新規延伸距離順に並べられています。
ご注意: 予測情報はあくまで参考であり、実際の開通時期は建設の進捗などにより変動する可能性があります。最終的な開通日は各自治体や鉄道運営会社の公式発表をご確認ください。本データは「楽天派zhz」氏が整理した予測表に基づいています。
2026年の注目ポイント:都市間・重点路線
2026年は都市間(省をまたぐ)軌道交通が飛躍する年となり、複数の都市圏で地域一体化が大幅に促進される見込みです。
- 北京都市圏:北京と河北省をまたぐ「京雄快線」(北京、廊坊市永清・覇州から雄安新区を結ぶ)が運用開始予定です。また、廊坊市三河から北京平谷区を結ぶ22号線(平谷線)も大きな進展を迎えます。
- 南京都市圏:南京と安徽省馬鞍山を結ぶ省間路線、S2号線(寧馬線)が開通予定です。
- 杭州都市圏:杭州と湖州市徳清を結ぶ杭徳都市間鉄道が開通予定で、杭州地下鉄10号線との直通運転も計画されています。
- 厦門都市圏:厦門と漳州市角美台商投資区を結ぶ軌道交通6号線が完成する見込みです。
- 台北/新北都市圏:新北市と桃園市を結ぶ新北メトロ三鶯線が開通予定です。
これらの路線の整備が進むことで、都市圏間の交通の結びつきはより強固になり、「レール上の都市圏」の形成が加速しています。
