2018年も間もなく終わりを告げ、新年の 軌道交通ランキング が正式に発表されました。温州でのS1線開通に伴い、中国全国で軌道交通を有する都市は37都市に増加しました。

今年のランキングでも、上位3位は上海、北京、広州が不動の地位を維持しています。重慶と武漢はそれぞれ順位を1つ上げました。注目すべきは青島で、2本の超長距離郊外路線を相次いで開通させたことにより、順位を一気に15位も上げました。さらに、西安と長春は営業距離が100kmを突破し、正式に「100キロクラブ」入りを果たしました。ウルムチは地下鉄開通により、全国で最西端の軌道交通都市となりました。(注:ランキングの集計基準日は旧暦の年末です)

今年は、従来の単なる年間営業距離ランキングのまとめとは異なり、特別に10年前との比較データを追加しました。

この10年間は、中国の軌道交通における黄金の発展期でした。2008年の13都市から2018年の37都市へと、全国の軌道交通は飛躍的な変化を遂げました。多くの都市が、10年前の「ゼロベース」やわずか数十キロの状態から、現在では数百キロに及ぶ巨大な軌道交通ネットワークへと発展しており、その変化は誰の目にも明らかです。

以下に「2018年 軌道交通ランキング」および「2008-2018年 軌道交通10年間の変化比較」の詳細チャートを添付します。

2018年 中国都市軌道交通ランキング

2018年中国都市軌道交通ランキング Part 1

2018年中国都市軌道交通ランキング Part 2

2018年中国都市軌道交通ランキング Part 3

2008 vs 2018 軌道交通10年間の変化比較

2008-2018 軌道交通10年間の変化比較 Part 1

2008-2018 軌道交通10年間の変化比較 Part 2

2008-2018 軌道交通10年間の変化比較 Part 3

次の10年を共に展望しましょう!